• シベリアで新たな「大穴」が発見される

    

    シベリアで新たな「大穴」が発見される

    以前、「シベリアで「80mを超える大穴」が発見される」との記事を書きましたが、またシベリアで新たな大穴が発見された模様です。

    今回は2つの大穴が発見されており、謎は深まるばかりとなっています。



    新たに発見された2つの内、一つはシベリアのヤマル半島、もう一つがロシア北部の同じ永久凍土地域にあり、どちらもトナカイ遊牧民によって発見されました。

    最初に発見された大穴はBovanenkovという巨大なガスプラントの場所でヘリコプターによって発見され、世界的に注目を受けています。

    新たに発見された大穴は最初に発見された大穴よりも大きさは小さいものの、形状は類似しており、発生原因は同じと見られています。

    なお、ヤマルのクレーターは直径15メートルの大きさを有しています。

    現在、これらの発生した原因として有力的なのは、永久凍土が気候変化で溶け出したことでメタンガスが強制的に放出され爆発したことだとされていますが、まだ完全に判明した訳ではありません。

    地元の住民によると、この穴は穴は2013年9月27日に発生したと証言しており、観測者は明るい閃光を見たとも証言しています。

    2014-07-28-11
    photo by dailymail


    最初の穴は230フィート(約70メートル)の深さがあり、専門家によると、下部に氷があることを指摘しました。

    穴の黒ずみはおそらく爆発によるものであると考えられ、クレーターの形成が熱によるものであるのを証明しています。

    また、300フィート(約70メートル)の地点に氷の湖が存在しており、水が滝のように落ちながら永久凍土の壁を侵食しているとSiberianTimesが答えています。


    しかし、一節には氷楔が原因との指摘があります。

    地下にあった氷が溶けだしたことによって、あのような大きな穴が誕生したとも考えられているようです。

    ニューサウスウェールズ大学の博士Chris Fogwill氏は「おそらく氷楔の崩壊によって引き起こされた可能性がある。」と指摘し、「過度の圧力によって蓄積されたガスが噴出した可能性もある。」と付け加えました。

    また、「地球温暖化に関連しているのかどうか、我々はこれから研究を重ねていく必要がある」とも述べています。


    ・関連リンク

    Mystery of the Siberian crater deepens: Scientists left baffled after two NEW holes appear in Russia's icy wilderness(dailymail)
    http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2708345/Mystery-Siberian-crater-deepens-Scientists-left-baffled-two-NEW-holes-appear-Russias-icy-wilderness.html

    eyecatch by dailymail

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